こんにちわおとくです。ブログに起こし下さりありがとうございます。投資をするうえでポートフォリオって大事だなって思います。今日は私の投資スタイルについてお話したいと思います。
2022年の株価は厳しいかもしれませんね。FRBが3回も利上げの可能性を示唆していますよね。株価は上がりにくいですね。こんな時こそテクニカル分析をしてかっこよくショートをしたいものです。
長期投資と短期投資は別物!ポートフォリオ
私のポートフォリオは長期投資60%~70%くらい、短期投資は10%程度。現金比率は20%~30%くらいです。
変動はありますがおおよそ長期投資は3600万円、現金は1000万円以上保有するように調節、短期投資に300万円から500万円あてるようにしています。
時々資産の見直しをしているので変動しています。
高橋ダンさんのお金の増やし方を参考に資産構成しました。
短期的なトレンドの波に乗る
短期投資では相場の波に乗ることが重要です。
相場が上昇するときに「買う」、相場が下落しそうなときに「売る」
投資の世界では順張りといいます。
私は株価は超長期で見れば上昇トレンドなので基本的には売ることはしません。
ただ2022年は3回の利上げがアメリカであるのでさすがにショートするかもしれません。
今年は下落したら「買う」を繰り返していました。
一時的にはマイナスの評価額になることもありますが、資金管理をしっかりすれば耐えられました。ただ2022年の相場は金融緩和から業績相場へ移行する時期になります。ちょっと用心していきたいなと思います。
すきま時間にGMOクリック証券でトレード
短期投資はGMOクリック証券 で株価指数の売買をしています。いい時はひと月にお給料分くらい稼いでいます。私はGMOクリック証券 を使っています。私の買い方は簡単に言えば下がったら買いです。
でもなかなか株が下げているときは、もっと下がるんじゃないかと怖くて買えないものです。
もっともーっと下がったら買おうとか思ってしまいますよね(ヽ´ω`)
なのでテクニカル的にここは反発するだろうと思うところであらかじめ買い注文を出しておきます。(*´ω`*)
レバレッジをかけて取引しているので、3%くらいのマイナスで、かなり痛手を被ります。なので慎重にトレードしていく必要があります。
私は投資歴は10年以上あります。テクニカル分析を素人ながら駆使して取引をしています(ノ´∀`*)
テクニカル分析は上がるか下がるかどちらが優位性があるかを判断するものになります。
私は短期トレードは大きく勝てる反面、大きく負ける可能性もあるので、かなり資金管理はシビアに行っています。
レバレッジとは?!
レバレッジとは実際のお金より大きな取引を借金をして行うことです。
例えば10万円しかお金がなくてもレバレッジ10倍だと、100万円の取引をしている事になります。
10万円しかなかったら利益も小さくなります。5%の上下の動きが利確出来たなら、5千円の利益ですが、100万円の5%なら5万円になります。
こんな感じでレバレッジを計算しながら、ちょこちょこ利益を積み重ねています。
GMOクリック証券日経平均を5建玉(たてぎょく)を買ったとします。
28万円×5=140万円
たったの5玉なのに140万円分もの日経平均株価指数を購入したことになります。
建玉を増やすと多くの利益が簡単に出せる反面、マイナスになる額も驚くほど大きくなります。
CFDの活用方法としては短期売買が基本です。
短期といっても私は数日から数か月程度の保有です。一日に何回も取引するスキャルピングはしていません。
株価が思った通りに動かなかった場合を考えてあらかじめここまできたら損切をすることを絶対に決めてからエントリーしなくてはいけません。
なのでエントリーするときには損と利益を計算してわかったうえで取引を開始してください。
まとめ
今年は株価の上昇が見込めないので、現物株を守る意味合いで株価をショートしようと考えています。
短期トレンドにうまく乗れれば相場の波にうまく乗れると少ない資金で大きな利益を上げることが出来ます。
その反面マイナスになると大きな金額をなくすことになります。
資産のうちの1割程度なら短期トレードをしていいと思います。長期投資がメインなので短期トレードは少しの割合で楽しんでいます。
長期投資はそのままガチホなので、長期投資を守る意味合いでCFDで短期トレードを頑張っていきたいと思います。