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つみたてNISA

ジュニアNISAは絶対にやっておいた方がいいと思う5つの理由

2021年11月28日

こんにちわおとくです。今日もブログにお越し下さりありがとうございます(*゚∀゚)

非課税口座を最大限使いたいので子供たちのジュニアNISAを使って運用しています。

ジュニアNISAは不人気なことから2023年末に制度が終わってしまいます。2018年から始まって年間80万円まで最大で5年間、非課税で運用出来ます。80万円×5年間=400万円です。

お金の先生

2021年から始めればあと3年分の240万円まで非課税で運用出来ます。税務署への申込み手続きが必要で、1ヶ月かかるので今年は無理かもしれません!

非課税で運用できるので投資にお金を回す余裕のある方はぜひ検討してほしいです。

私の子供たちはまだまだ20歳になるまで時間がかかるので5年間の運用期間を終了したら、継続管理勘定に移管する予定です。手続しないとできないので忘れずにやりたいと思います。

出典:金融庁

ジュニアNISAの5つのメリット

ジュニアNISAの5つのメリット

ジュニアNISAはロールオーバーで20歳まで非課税運用◎

ジュニアNISAは2024年以降いつでも引出し可能

相続税0円で子供に大金を渡す事が出来る

子供の投資教育の機会になる

教育を資金を準備出来る

我が家の運用成績を公開

2019年から楽天証券で2人分のジュニアNISAをしています。

2019年、もう米株は上がり切った後だし、高値掴みしそうなぁと恐恐、投信を購入しました。

結果は100万円以上の含み益♡

やって良かったです(*´∀`)我が家には二人の子供がいるので、二人合わせて200万円超えの含み益になりました♡♡

これは特ににいつ使うかとか、子供の大学資金とか、全く決めてなくて、適当に非課税だからぶち込んでいるだけです、うふふ

これをこのまま娘と息子が一生持っていて育てて老後の資産にしてもいいかなとも思っています。

https://twitter.com/otokuichijou/status/1462219507099860992

買い方は適当に年間に80万円になるようにタイミングを計って投資していました。結果としてはタイミングを計らなくてもよかったかなと思っています。

月に7万円ずつ投信を購入していました。

購入した銘柄は全世界株式や、米国株式です。少しだけ新興国株式を入れています。

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困る

新興国はなくてもよかったかな。

今は中国の調子が良くないのであまりいいパフォーマンスは出ていません。全部米株にしておけばすごくいいパフォーマンスだったと思います。でも将来のことはわかりませんので幅広く運用していってもいいのかなぁと思います。

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楽天証券

何としても教えたい子供へのお金の教育

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親の多くは子供には将来不自由なく生活して行ってもらいたいと考えるものです。

自分が死んだ後、お金と上手に付き合ってもらいたいと思います。

子供に大金を遺すなら、子供にお金の大切さ、資本主義社会の仕組みを教えたいと思います。

誰だっていきなり大金を手にしたら、正常な精神ではいられないと思います。

お金の知識をしっかり持っているから出来ることで、誰だってお金とうまく付き合っていける出来ることなのです。

日本は世界から見ても高い相続税

日本の相続税は世界から見ても高いです。

相続税のせいで親から子へ資産をスムーズに残すことはできないのです。一定以上の財産があると相続税が発生します。

これは持ち家、預金、有価証券、不動産などにかかってきます。

基礎控除額 = 3,000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)

基礎控除がありますので持ち家と数千万円なら相続税はかからないかと思います。都心部での持ち家は資産価値が高くなってしまうのでかかるかもしれません。

4人家族の場合、基礎控除は3000万円+600万円×3人=5,400万円です。

3000万円の持ち家と金融資産を1800万円以上もっていると相続税が発生します。

アメリカなんて配偶者には相続税はかかりません。富の移動ができやすくなっています。

日本は相続税が発生し貯めたお金も税金でもっていかれてしまいます。

アメリカは資本主義経済が日本より進んでいます。富の格差が広がっているのはこのせいでしょう。

相続税がない国もあります。オーストラリア、カナダ、中国、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、スウェーデン など これらの国の中には、富裕層の海外移住を防ぐ目的や、海外の富裕層を自国に呼び込む目的で相続税を廃止した国もあります。

まとめ

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ジュニアNISAは2023年で終了してしまいます。口座開設には時間がかかりますが、間に合います。

子供がいて余裕資金があって使っていない方はぜひジュニアNISAを使ってみてくださいね。

自分の特定口座で運用していたら20%税金で引かれてしまいます。

100万円利益が出ていたら80万円になってしまいます。

子供の教育資金に長く運用を続けると、元本が割れるリスクは極めて小さくなります。

小さな子供ほど長期間運用が出来るので、学費が必要になるまで、時間を味方にできます。

ただ元本の保証はありませんので、価格の振れ幅になれる必要があります。ほったらかし出来るくらいの余裕資金で行うと気持ちに余裕が生まれます。

全世界株式は毎年4%程成長しています。

投資を初めてすぐは下ぶれリスクも高くなりますが、10年くらい運用しているとちょっと株価の下落ではびくともしなくなります。

ジュニアNISAは2023年までです。興味を持ったらぜひやってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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