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お金の増やし方、何からはじめたらいいの?

こんにちわおとくです。ブログにお越し下さりありがとうございます。

将来のお金のことが心配で投資を始めてみたいと思うけど、何から始めればいいかよくわからない。

お金のことは心配だけど投資を始めることはもっと不安。

これまでに銀行預金しかなじみのない方が、いきなり投資の世界に飛び込むことはすごく勇気のいることですΣ(゚Д゚)

自分で勉強しようと思っても何から始めていいか、巷にあふれている投資の本も難しそうで自分に合ったものを選ぶのは大変そうです。

そんなよくわからない世界に、やっとの思いで貯めた大切なお金を投じることなんてなかなかできませんよね(ToT)

そんな悩みを持った人が多くいると思います。

それではどうしたらこの「お金に対する不安な気持ち」を解消することが出来るのでしょうか。

「投資についてよく知ること」「少額投資をやってみる」

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お金の先生

みんな不安な老後資金65歳までに2,000万円貯めるにはいくら必要?

下の表は65歳までに2,000万円貯めるには毎月いくらの預金がいるかを表しています。現在の貯金額と年齢で表を作りました。現在の自分に当てはめてみて下さい。

毎月いくらの預金で65歳までに2000万円貯めるれるか 年利0%の場合

年齢
/貯金額
20歳25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳
0万円3.7万円4.2万円4.8万円5.6万円6.7万円8.4万円11.2万円16.7万円
100万円3.5万円4万円4.6万円5.3万円6.4万円8.0万円10.6万円15.9万円
200万円3.3万円3.8万円4.3万円5.0万円6.0万円7.5万円10万円15万円
300万円3.2万円3.6万円4.1万円4.8万円5.7万円7.1万円9.5万円14.2万円
500万円2.8万円3.2万円3.6万円4.2万円5.0万円6.3万円8.4万円12.5万円
1000万円1.9万円2.1万円2.4万円2.8万円3.4万円4.2万円5.6万円8.4万円

たとえば35歳で貯金額が0円の方は毎月5.6万円ずつの積み立て預金を続ければ65歳で2,000万円のお金が作れます。同じ35歳でもすでに200万円の蓄えがあれば毎月5万円の積み立てが出来れば大丈夫です。

40歳を見てみましょう。毎月5万円の積み立てで済ませるにはそれまでに500万円もの蓄えが必要なことがわかります。

55歳から毎月5万円つみたてを始めても初めに1,000万円あっても65歳までに2,000万円になりません。

出来るだけ若いうちに始めたほうがいいのがわかりますね

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お金の先生

毎月いくらの預金で65歳までに2000万円貯めるれるか 年利3%の場合

年齢
/貯金額
20歳25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳
0万円1.8万円2.2万円2.7万円3..5万円4.5万円6.1万円8.8万円14.3万円
100万円1.5万円1.8万円2.3万円3.0万円4.0万円5.6万円8.1万円13.4万円
200万円1.1万円1.5万円2.0万円2.6万円3.6万円5.0万円7.5万円12.4万円
300万円0.8万円1.1万円1.6万円2.2万円3.1万円4.5万円6.8万円11.4万円
500万円0.1万円0.4万円0.8万円1.4万円2.1万円3.4万円5.4万円9.5万円
1000万円0万円0万円0万円0万円0万円0.6万円1.9万円4.7万円

毎月いくらの預金で65歳までに2000万円貯めるれるか 年利5%の場合

年齢
/貯金額
20歳25歳30歳35歳40歳45歳50歳55歳
0万円1.0万円1.3万円1.8万円2.4万円3.4万円4.9万円7.5万円12.9万円
100万円0.6万円0.9万円1.3万円1.9万円2.8万円4.2万円6.7万円11.8万円
200万円0万円0.4万円0.8万円1.4万円2.2万円3.6万円5.9万円10.8万円
300万円0万円0万円0.3万円0.8万円1.6万円2.9万円5.1万円9.7万円
500万円0万円0万円0万円0万円0.5万円1.6万円3.6万円7.6万円
1000万円0万円0万円0万円0万円0万円0万円0万円2.3万円

積み立て預金の表と比較すると年間利回りが良くなると積み立てる額が少なくて済むことがわかります。

先ほどの35歳で貯金200万円のところを見ると毎月5万円もの積み立てが必要でしたが、利回りが3%になると2.6万円で済みます。さらに年利5%ならなんと、1.4万円の積み立てで、目標の2000万円に届きます。

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つみたて貯金は実はもっと身近なもの

つみたて投資と聞くと少し身構えてしまうかもしれません。

働いていてる人は毎月お給料をいただきます。銀行預金をコツコツと貯めてもいる方もいます。

また旅行資金や車の購入資金でコツコツ積み立てていると思います。

この預金をつみたてる事も広い意味で投資なのです。

預けたお金は銀行が運用しています。お礼に僅かながら利子を受け取ります。

みなさんが毎月年金保険料として納めている年金もつみたて投資なのです(*´∀`)

つみたては生活に切っても切れない関係なのです。

結論としては毎月の固定費を見直し、浮いたお金でつみたて貯金、つみたて投資をすることです。

つみたてでの運用は少額からできます。毎月使い道が決まっていない金額を投資してみるといいと思います。

お買い物感覚で始められます♡私は投資信託を買うことで物欲を抑えられています。

少額からならちょっとのマイナスも心穏やかに余裕出来るはずです。

少額から少しずつメンタルを慣らしていきましょう。

少しの余裕もない人は固定費の見直しをしてみましょう

運用している人と運用していない人の差

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出典:Trading view

上のグラフはアメリカの株価のチャートです。100年以上前のチャートです

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お金の先生

最近の上昇がえげつないです(*゚∀゚)

この株価に連動する投信やETFを保有していえるだけで億万長者になれます。

投資はリスクがつきものですが、投資をしている人と、していない人で差が出てきます。

リスク管理は適切に行う必要があります。

世界のお金持ちはお金を預ける手数料が安くて、世界経済の上昇の恩恵を受けられるものに投資をしています。

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世界経済の成長は過去100年、年利4%くらい成長しています。

大正や昭和より生活水準上がっていますよね。すごく便利な時代になりました。

物や技術が発達してきっと10年後はもっと便利な世の中になっています。

一歩踏み出したいあなたへ

日本経済はこれから少子高齢化でますます経済は低迷していきます。しかし世界はまだまだ成長している国がたくさんあります。

投資をすることで世界経済の恩恵が受けられます。

いいなと思っても実際に行動すると人はわずかです。

行動すれば未来は明るくなると思います。

まとめ

お金に不安があるなら、ちょっとでも行動してみることです。

お金持ちで投資をしていない人はいないといっても過言ではありません。

少額からはじめて、時間をかけてお金を育てていくとまとまったお金になるでしょう。

具体的なやり方としては生活費とは別のお金を用意して下さい。年間の生活費を2年分貯めてあると余裕ですね。

投資はあくまで余剰資金で行います。生活費2年分は不景気の期間が2年くらいあると仮定しています。

理想としては2年分ですが、用意できない人はお金も貯めつつ、100円から投資信託は買えますので少額からスタートしましょう。

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投資は長期分散積み立てが一番大事です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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