こんにちわおとくです。本日もブログにお越し下さりありがとうございます。
この記事では初めて楽天証券でつみたてNISAを行う方法をご紹介します。
簡単に設定出来るのでサクッと行ってみましょう。
初めて設定するときはよくわからないし、不安なこともあります。
本当にあっているのか確認したくなるものです。
よく知っている人が近くで教えてくれると安心しますよね。
ほったらかし積み立て運用は初めの設定さえしてしまえば、あとは仕事に趣味に子育てに家事に没頭できます。
でも間違えた投信を購入してしまうと、費用だけがかさんで損をしてしまいます。長期の運用なので失敗は出来ません。しっかりと設定していきましょう。
間違えずに設定するためにぜひ最後まで読んでいって下さいね。
楽天証券で楽天ポイント利用の設定をする
- 楽天証券にログインします。
- マイメニューをひらきます。
- ポイントSPUの設定を行います。
楽天市場を愛用している人は、この設定をしておくと、毎月おとくに楽天市場でお買い物が出来ます。
ポイント1倍をGETするには
- 楽天ポイントコース(楽天グループで使えるポイント)に変更する(はじめは楽天証券ポイントコースになっています)
- ポイント投資(投資信託を買う)をする
ポイント(1P以上)を使って1回500円以上の投資信託を購入します。楽天市場のお買い物で商品がポイント+1倍になります。
投信積立設定をタップします。
私は1P毎月積立で使うように設定しています。
ちょっとマニアックな設定なのですが毎月1pでも楽天ポイントをポイント投資で使用すると楽天市場でのお買い物でつくポイントが+1倍になります。
ポイント利用(1ポイント以上)での投資信託500円以上の購入がSPU達成条件となります。
ポイント投資はお金を使わず、ポイント消費が出来るのでおすすめです。
しかも楽天市場での来月のお買い物から+1倍になります。適用は来月の15日ころです。
これで楽天ポイントの設定は以上になります。
複数回に分けて500円以上のポイント投資(投資信託)をした場合は、SPU対象外になります。
例)つみたてNISAのまいにち積立で、毎日100円分のポイント投資(投資信託)を設定してその月の注文金額が500円以上になった場合も対象外。
楽天カードのつみたて設定をする
楽天カード続いて楽天証券でのクレカ積立の設定をしてきます。
- 【楽天カードクレジット決済】をタップ
毎月投信はクレジットカードで注文するのでクレジットカードのポイントも1%もたまってとてもおすすめです。
ただ普通預金から振り替えていてもポイントは貯まりませんのでクレジットカード積み立てがおすすめです。
- カード情報を入力し、【同意して登録する】をタップ
- これでクレジットカードの設定は終了です。
申込はこちらへ
emaxis slim 全世界株式をクレカ積立してみよう
まず楽天証券のログインします。
- スマホ画面の左上にあるメニューボタンで開きます
- 投資信託をタップ
- 探す・購入をタップ
買いたい銘柄が決まっている場合は探す・購入ボタンから買いたい投資信託を選びます。
今回は一番オーソドックスな世界の株式に投資をするemaxis slim 全世界株式を選びます。
オールカントリー、みなさんオルカンと略して呼んでいますね。
投資信託の情報が出てきますね。ここで確認してもいいですが後ほど目論見書で確認しましょう。
- 積立注文をタップ
- 今回はポイントがたまるクレジットカート決済を選びます。
まだ楽天カードを作ってないよという方はこれを機に作ってください。
[楽天カード]お得なキャンペーン実施中
まだ楽天カードがない方は楽天銀行からも購入することが出来ます。
つみたてNISAは年間40万円まで非課税で運用できます。
ひと月当たり33,333円購入できます。
クレジットカード決済では5万円まで積み立てが出来ますので、16,667円は特定口座で運用する必要があります。
特定口座は利益が出たら課税される口座になりますので。最大限NISAで運用しましょう。
ここでNISA口座の選択をします。
投資信託の口座には確定申告が必要で自分で損益を計算しないといけない一般口座と、金融機関が損益を計算して税務署に届け出てくれる特定口座があります。
非課税口座のNISAを使いきってしまったなら特定口座を選んだ方が手続きが楽だと思います。
続いて目論見書を確認します。特に見てほしい箇所は投資対象、管理費用などです。
最後に確認が出来たら注文ボタンを押しましょう。
クレカ積立は毎月1日か8日に引き落としになります。2021年6月以前に申し込みがあった方は1日になります。
投資信託の積み立てが完了してからの流れ
楽天カードのクレジットカード決済で投信積立を行うことができるサービスです。
また、楽天カードからカード決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されます。ただし、積立設定の上限は50,000円です。
毎月12日までに申込みを完了すると翌月の買付日(休業日の場合はその翌営業日)に買付け、その後、27日(休業日の場合はその翌営業日)に楽天カードの引落先の銀行口座から支払われます。本サービスはリボ払いの対象外です。
例えば、来年の1月からつみたてNISAを始めたいと考えていたら、12月12日までの申し込みを完了させる必要があります。
2022年1月10日(1月8日が土曜のため)から買い付けがスタートして1月27日に引き落としになります。
最後に
投資をこれから始める方はまずは投資の世界に慣れることが大切です。
投資は生活費とは別の資金で行ってくださいね。
最近の相場は地合いがいいですが、2000年ころの相場はITバブル崩壊できつかったです。
2007年にはサブプライムローン問題もありました。2008年はリーマンショックで株価は半減しましたし、2011年は東日本大震災で株価暴落、円高になり、海外資産保有者は円高で資産は大きく目減りしました。
2012年にアベノミクスがスタートし、ここ最近まで相場は安定して右肩上がりでした。2020年のコロナショックは政府が多額の財政出動で株価は持ち直しました。
基本的には株価は右肩上がりですが、過去には苦しい時代もありました。私が相場を始めたのは2007年頃です。
日経平均株価が当時最高潮の時でした。2008年のリーマンショックでは大きく含み損を経験しました。
当時はインデックスファンドは知らなかったし、新興国株が流行っていました。新興国株の投資信託に手数料3%とかでした。
今は低コストの商品が当たり前にネット証券で買えるようになりました。
でも投資を始めて間もないころは一番ストレスを感じやすい時期です。
無理のない金額で長く続けていきましょう。