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住宅ローン

超簡単に説明4 住宅ローン借りるのにいったいいくら自己資金がいるの?

2015年11月7日

おとくの家は外構工事真っ只中です。

ガレージ組んだり、テラスをつけたりサンルームをつけたりとボリューム満載です。

ボリューム満載なので頼んでないものが来たりと、バタバタです。

でも少しずつ出来始めて完成が楽しみです。

 


 

工事を見ていると職人さんが汗だくで大変そうで、しんどい仕事だなって感じます。

発注ミスをした本部の人、現場の大変さをわかってあげてと思いますね。

今回は住宅ローンを組むのにいくらかかるのかを考察していきたいと思います。

■共働きのおとくの貯金額

おとくの家を例にとってお話したいと思います。

おとくの家は共働きと言う事もあったりして貯蓄は1000万円以上は持っ
ていました。

土地も親の土地だったのでタダです。

かかった費用

ローン契約書にはる収入印紙20,000円

借入利率に関する申込書兼特約書にはる200円

印鑑証明書、住民票 約500円

銀行手数料162,000円

抵当権設定費用約170,000円

追加担保設定費用約55,000円

保証会社保証料0円

普通は保証会社保証料が約65万円くらいかかって銀行手数料は3万円くらいだと思いますが、おとくは保証料がかからない銀行を選びました。

なので保証料は0円なんですね。

■保証料は繰上げ返済してもあまり戻って来ない

保証料って高いんですよ。

でも保証会社に保証してもらわないと銀行ローンは借りられないんです。

ローンの返済が出来なくなったときに保証会社が変わりに銀行に一時的に支払っていくんですね。

でもおとくは保証会社をつけないローンの審査が通りましたのでそちらを選べました。

審査は少し厳しくなります。

おとくは保証料の戻りの悪さを知っているから出来れば使いたくなかったのです。

早くに繰り上げ返済すればつかっていない保証料は戻ります。

戻し保証料といいます。

でも戻りがひどいんです。

感覚的にローン借りて15年くらいで繰り上げ返済したとします。

15万円も戻らないイメージです。

だから50万円どこいったのって感じです。

35年で借りていて余裕資金が出来て繰り上げ返済していくと思いますが15年はかかると思うんですよね。

下手したら20年間はかりているかも。

そうすると戻る保証料はもっと少なくなる・・・。

だから銀行手数料が多少高くても保証料不要タイプを選んだわけです。

ローンを借りる為の費用を合計すると約407,700円です。

でも保証料不要タイプはおとくの銀行にもありませんし、おとくは知りませんでした。営業さんに教えてもらいました。

もし保証料がかかれば100万円オーバーですね。

 

■まとめ

一条工務店への契約金100万円、預かり金80万円もありますし。

300万円は余裕で吹っ飛びます。

そして忘れた頃にぼちぼち請求もきて、水道関係で50万円、

おとくの家は分筆(土地を分けての番地を変える事)しないと建てられないしで分筆測量費用が40万円、カーテンが20万円くらいだったかな~

てなわけで手元に500万円あってもぎりぎりかな

ほんとに注文住宅は割高だな

外構工事もめっちゃかかるし。 

おとくの家の近くに建売が建ったんですが、外構工事もきれいにしてあって2000万円くらいで売っていました。

お買い得ですね。・゚・(ノД`;)・゚・

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