おはようございますおとくです。
i-smartでの朝食の様子です 。
朝日がきれいでゆったりとした時間が流れます。 新築の良さを感じられる時です.。゚+.(・∀・)゚+.゚
提携ローンと非提携ローン
住宅ローンには提携ローンと非提携ローンがあります。
つなぎ融資は使わなくていいなら使わない方がいいです。
住宅ローンは建て終わらないと借りられない
住宅ローンは基本的に家が建て終わってからしか借りられないのです。。・゚・(ノД`)
建て終わる前の家に当然担保はつけられないので、住宅ローンは借りられないのです。
それが提携のあるハウスメーカーだと、
ハウスメーカー「責任持って建てるからね。建つ前にお金かしてね」
銀行 「わかったよ。」となる訳なのです。
ハウスメーカーさんは家を建てる前に材料を買うのでお金がかかります。
一条工務店なら 着工の時と上棟の時と引渡し前でした。
それぞれ1/3ずつ払う必要があります。
例えば全部で3000万円借り入れる予定なら1000万円ずつとなるわけです。
つなぎ融資
非提携住宅ローンを使うとどうなるのでしょうか
非提携の住宅ローンを使うとですねつなぎ融資が発生します。
つまり着工のときにまず1000万円いりますよね
でも銀行はまだ住宅ローンは貸してくれません 。
そのかわりつなぎ融資というかたちで お金を工面してくれます。
つなぎ融資の金利の相場は2%後半(普通の住宅ローンは変動金利1%未満が相場)
高いです
これは日割りで計算されますが
着工から引渡しまで
だいだい半年かかりますので
10,000,000×2.5%×188÷365≒128,000
約13万円
上棟のときにも1000万円いりますので
今度は引渡しまでの3ヶ月なので
10,000,000×2.5%×91÷365≒62,400円
必要な利息は6万円ちょっと着工時の13万円金利負担とあわせて約20万円余分に 金利負担が増える訳です。
まとめ
提携ローンはつなぎ融資が 発生しないことが最大のメリットです。
なのでハウスメーカーに 提携のある銀行の金利リストを 見せてもらうと良いでしょう。
そのうえで一番金利の低いところを 選べばOKです。
それでも提携ではないローンを選ぶ場合は、 つなぎ融資の金利負担を考慮しましょう。