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住宅ローン

超簡単に説明3 提携ローンとは何? つなぎ融資って何?

2015年11月4日

おはようございますおとくです。

i-smartでの朝食の様子です 。

朝日がきれいでゆったりとした時間が流れます。
新築の良さを感じられる時です.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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みなさんに今日もおとくな情報をお届けできるように頑張ります
今日は提携ローンとつなぎ融資のお話をしたいと思います。

提携ローンと非提携ローン

住宅ローンには提携ローンと非提携ローンがあります。

おとく推奨は、ずばり提携ローンでしょう 

つなぎ融資は使わなくていいなら使わない方がいいです。
 
提携ローンとは銀行とハウスメーカーが提携しているローンのことで、金利や借入の仕方など細かい事を、ハウスメーカーごとに銀行が決めているローンです。
 
建築許可がおりたら提携ローンだとローンをいきなり全額組めます 
( ↑ 銀行によっては必要な分だけってところもありますが。)
ここがいいところなんですよね(☆゚∀゚)

 

住宅ローンは建て終わらないと借りられない

住宅ローンは基本的に家が建て終わってからしか借りられないのです。。・゚・(ノД`)

それは自宅を担保にとるからです。

建て終わる前の家に当然担保はつけられないので、住宅ローンは借りられないのです。

それが提携のあるハウスメーカーだと、

ハウスメーカー「責任持って建てるからね。建つ前にお金かしてね」

銀行 「わかったよ。」となる訳なのです。


ハウスメーカーさんは
家を建てる前に材料を買うのでお金がかかります。

それを私たちは前もって払わないといけないのです。

一条工務店なら 着工の時と上棟の時と引渡し前でした。

それぞれ1/3ずつ払う必要があります。

例えば全部で3000万円借り入れる予定なら1000万円ずつとなるわけです。

 

つなぎ融資

非提携住宅ローンを使うとどうなるのでしょうか

非提携の住宅ローンを使うとですねつなぎ融資が発生します。

つまり着工のときにまず1000万円いりますよね

でも銀行はまだ住宅ローンは貸してくれません 。

そのかわりつなぎ融資というかたちで お金を工面してくれます。

つなぎ融資の金利の相場は2%後半(普通の住宅ローンは変動金利1%未満が相場)

高いです

これは日割りで計算されますが 

着工から引渡しまで 

 だいだい半年かかりますので 

 10,000,000×2.5188÷365≒128,000 

 約13万円

上棟のときにも1000万円いりますので

 今度は引渡しまでの3ヶ月なので

 10,000,000×2.5%×91÷365≒62,400円

必要な利息は6万円ちょっと着工時の13万円金利負担とあわせて約20万円余分に 金利負担が増える訳です。 

 

まとめ

提携ローンはつなぎ融資が 発生しないことが最大のメリットです。

なのでハウスメーカーに 提携のある銀行の金利リストを 見せてもらうと良いでしょう。

そのうえで一番金利の低いところを 選べばOKです。

それでも提携ではないローンを選ぶ場合は、 つなぎ融資の金利負担を考慮しましょう。 
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