こんにちわおとくです。
一軒家を持つと巨大地震で倒壊した家々を見ると他人ごととは思えません。。・゚・(ノД`)
自己所有の家はこんなにも思い入れのあるものだとは…
家を建ててから知りました。
大きな地震は一度起きると、その後何回も余震が続くものなんですね(T_T)
一条工務店の家は一度の大きな揺れは耐えられるかもしれません。
こう何回も震度6前後の揺れが来ると、住める状態をキープできるのでしょうか?(;´Д`)
疑問に思います。(´・ω・`)
地震の実験は連続して何回も揺らしているのでしょうか?
実際問題、熊本は何回も余震が起きていますからね。
地震がおさまって安全に暮らしていけるようになることを心からお祈り申し上げます。
愛知県の地震保険の特徴
愛知県は47都道府県で地震保険料が一番高いのかっ!?
もう30年以上前から東海地方にも大地震が来ると言われていますよね。
愛知県の保険の特徴を見ていきたいと思います。全国一高いのではないでしょうか!?1位ではなくても最高値水準ですよね。
意外と少ない!!地震保険の世帯加入率は全国平均で30%弱
地震保険の世帯加入率は全国平均で30%弱ですね。意外と少ないと思いませんか!?
地震保険料は高いので家計の負担になりますからね。
新しい家の人はほとんど付けますが、どんどんやめて行ってしまうのですね。
保証が十分ではない点もやめて行ってしまう理由ではないでしょうか。
地震保険は単独で加入できないため、必ず火災保険に付帯して契約ます
補償額は火災保険の30~50%の間で任意に設定です。
ただし保険金の上限があります。建物5000万円、家財1000万円が限度です。
では実際にはどのくらいの保険金が降りるのでしょうか!?
住宅の建物代だけでを5000万円も払っている人はまずいないですよね。もし住宅の建物代だけで5000万円ならものすごい大きな建物で大手ハウスメーカーで建ててtいるのでしょうか!?
一般的には建物代は2000万円から3000万円くらいなのではないでしょうか。ローコスト住宅もあるので1000万円台もあります。
例えば、建物3000万円の火災保険なら、地震の時に降りる保険金は最大で1500万円になります。地震保険は火災保険に半額の補償額になりますからね。
言い換えれば建物や家財が全壊・全焼しても最大で半分しか補償はない
地震が起きた場合、地震の時の保険金だけで今の家を建て直すのは不可能ということがわかります。
地震保険金の支払い方法は「全損・半損・一部損」の3つしかない
一部損となった場合、保険金額(時価)の5%を限度にしか支払われない
地震保険1500万円(時価)なら75万円が限度ですよ。
めっちゃ少ない。 修理費は高いのに
ほとんどの人が一部損なのでは。屋根瓦が壊れたとか、窓ガラスが割れたとか、外壁にヒビとか
地震保険の不利な条件
一条工務店の家が全壊なら、ほとんどの建物が全壊になるんではないでしょうか?!
全損になった場合はもう保険金では立て直すことが出来ない。これ保険の、前提です。
地震が原因で発生した火災などは、地震保険に加入していないと支払われない
建物が全壊して地震保険が支払われても、同じ家を建てられるだけの保険金はおりません。
でも住宅ローンなどが残っていたり、家を賃貸するにしても、やはり一時的にお金は必要になります。
ピンチの時に保険金は、同じ家は買い直せなくても必要かなと思います。
最後に
保険料は大きな地震があると増額改定されます。
だから火災保険みたいに35年一括で入ることはできません。
地震保険は長くて5年更新です。
保険料は1年分より5年分払う方が割安でしたので5年分一気に払っています。
5年で7万円です!
決して安いとは言えない地震保険。
保証がどのくらいされるのか、納得して加入することをお勧めします。
もし地震が起きた場合、保険金で今の家を建て直そうと考えてはいけません。当面の生活費の足しになるだけです。メリットデメリットを考慮してご検討下さい。