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団体信用生命保険ってどんなもの?

2016年4月26日

こんにちわおとくです、団体信用生命保険についてお話します。

団体信用生命保険(通称「団信」と言われています)は、

住宅ローンの返済途中で死亡、高度障害になった場合に、

本人に代わって生命保険会社が住宅ローン残高を支払うというものです。

マイホームに安心して住み続けるために、団信はとても重要なものとなります。

銀行のローンは銀行が契約者、借入人を被保険者として銀行が保険料を支払ってくれます。

 

フラット35などの住宅金融支援機構は借入人が保険料を納めます。

一部の民間金融機関とフラット35では、団体信用生命保険への加入が任意となっています。

フラット35を借入れし、団信に加入する場合には、保険料を住宅ローンの返済額とは別に年に一度支払います

保険料は残債に対してなので、残債が少なくなっていくと経年で自己負担する、団体信用生命保険料は減っていきます。

というのが一般的な説明だと思います

でもおとくは妻への安心を与える事だと思います

大黒柱の夫を亡くして、女手一つで子を育て、

仕事をしローンを返済していくということは、

想像しただけでも吐きそうです。

頭痛がします。

俺が死んでも住むとこだけは残してやるからなという一種の愛情ではないでしょうか?

 
子供が生まれてから家を購入する人は多くなります。
子供の学校のことも考えてだと思います。
転校は子供が小さいうちにすませたいですよね。
思春期に転校は避けたいものですね。
 
ローンを組んで家を買うという事は、万が一夫が亡くなっても、愛する妻や子供のためにとりあえずは家を残すことが出来るということです。
 

で、妻にとってもっと嬉しいのがガン特約ではないでしょうか?

ガン特約を付けると総支払額はどのくらい変わってくるのでしょうか?

ガン特約は通常0.3%返済金利に上乗せされます。

だいたいですけど。

0.2%のとこもあります。

借入金額3000万円
金利0.6%
貸出期間35年

で計算してみます。

毎月支払額79,208円
返済総額33,267,640円

金利が0.3%上乗せはどうでしょう

借入金額3000万円
金利0.9%
貸出期間35年


毎月支払額83,294円
返済総額34,983,809円

ガン特約を付けた場合支払額は、金利が低いからといっても、

170万円くらい多くなります

月々は4千円多くなりますね。
 

計算したくてわざわざローン電卓を会社から持って帰りましたよ。

妻側としては付けてほしいと思いますよね。

だって看病に、育児に、仕事に・・・

夫がガンになったら返済しなくていいとなると、

 

ガン特約つけてほしい

でも月々の支払いが4千円多くなるってのも痛い!!

 

ガン特約がタダで付けれる銀行ありましたよ。

確か十六銀行!

すごいですよね。
提携ローンの一条工務店だからみたいですね
 
提携じゃない場合も0.1%の上乗せみたい!安い!
 

おとくは、ガン特約つけたかと言うと、付けてないんですね。

 
旦那「10年で完済するから、いらないよ」
確かにその予定だけど
旦那「10年後までにはガンにならないよ。」
 
この自信に満ちた考えで付けなかったのです。
ガン家系なんですけどねf^_^;)
 
だから万が一の時のために返済に困らぬように、貯金しています。
 
貯金の備えがあって、売電があって、おとくが働けばいけるかなと考えています。
もちろんガンとかにはなって欲しくないですけどね。

 

 

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